ミリオン5th 感想戦

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 5thLIVE BRAND NEW PERFORMANCEに行ってきましたよよよ!(ライブ後のテンションで書き殴ってるので多少のテンションのおかしさはお許しください) f:id:zz0088:20180604025239j:image

まあ控えめにいって「人生って楽しい!」ってわけですね。こんなにも楽しいライブあっていいのか⁉︎(いいんです!クゥー!!)って言う感じで、大いに楽しめました。1日目はアリーナCブロック中央、2日目はステージ真横と座席にも恵まれててほんとに色々見れましたね!

んで、なんでこんなブログ書こうと思ったかって言うと、まあ僕が自分の中で感じたものとかをぶちまけようと思ったわけです。Twitterでいいじゃんって最初は思ったんですが、出来るだけ形にしとこうと思ってここに書きますね。正直言ってただの日記みたいなもんですし、興味ないよって方はそっ閉じで。

 何について語りたいかって言うと、僕の担当アイドルである七尾百合子のことなんですね。ソロ曲中に生命の危機を感じるレベルでしゃくりあげたのもいい思い出です。その中で僕が感じた事を書かせていただきますね。

 演じてらっしゃるのは伊藤美来さんですね。僕、七尾百合子役の彼女が大好きなんですけど、自身のソロ曲ではすごく真剣にしなやかにダンスと歌を届けてくれるし、百合子と一緒にステージに立っているのが感じ取れるんですよね。4thでは彼女の百合子に対する思いなんかも聞けて、それを踏まえての5thでした。歌唱楽曲は新CDシリーズから「地球儀にない国」でしたね。実はこの曲に対して僕が持ってたライブ前までのイメージは「今までとタイプが変わんないんだよなぁ」といったようなものでした。正直言って「透明なプロローグ」をリベンジしてくれたほうがよほどいいくらいに思ってました。

 ライブ後のいま持ってる感想としては、ステージ上でいたずらな表情を浮かべてみたり、ダンサーと一体になってする間奏のダンスだったり、はたまた歌だったり、すごく良かったです。(語彙力)特に表情の面がすごく印象的で、今までって真剣そのもので笑顔も見れたんですけど表情のパターンってそこ2つくらいだったんですよね。(自分調べ) では今回はどうだったでしょう?こちらを誘うような表情や先にも挙げたようないたずらっ子のような表情などたくさんの彼女を見れたんですね。そこで今までとの曲との違いを感じましたし、僕らがゲーム内で知っているコロコロと変わる表情をステージ上で見ることができてたまらなく嬉しかったです。さらに言うと、今回の曲の主人公って多分勇者なんですよね。それも彼女がお気に入りでよく読む本の。その主人公を自分が演じるかのような物語テイストの歌詞にもTAという1つの彼女の経験を生かしたものを感じられてすごく感動しました。透明なプロローグはアイドルの百合子、空想文学少女は恋する乙女の百合子、地球儀にない国ではナイトの百合子へどんどんと自分の演じることができる役の幅を広げていく彼女に凄みを感じたし、ここから先もずっと歩んでいけたら、と思うすいまPなのでした。

 総括すると、表情豊かに演じる役を増やす七尾百合子の姿が素敵でした。4年前のリベンジも同じ曲ではなかったけれど、しっかりと成長の軌跡を感じられたし、達成ってことでいいんじゃないでしょうか。

 そろそろ僕の集中力が切れそうなので、余計な事を書かないうちに締めますね。次はツアーです。もちろん目指すは全通!少しでも多くアイドルたちの成長を直に感じたいのでね。イープラスの神様にお祈りして寝るとします。 それではでは。